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  • 執筆者の写真TA2KI

ラップスタァにて人気拡散『シラフ』が魅せるギャラクシー、MV『Optimus』




ラップスタァ2024でもそのスキルとセンスに賞賛のコメントが目立っていたシラフのOptimusはlyric videoを含んだ内容なので一言一句逃さずパンチラインを叩き込まれるラップギャラクシー


スペイシーなイントロから

バースと共に発車していく四つ打ちテクノビートは芯の通ったキックがフロウに抜群の安定力を生んでいる


リリックにはデュエル・マスターズやUNDERTALEなど、自身の趣味であろうネタが散りばめられ

『どこの誰が聴いても遊び心ある』

止まらないパンチラインは星となり豊洲のららぽーとから気付けば銀河へ

狭い視野から広い世界へいざなう熱いメッセージとラップスタァの後にしっかりスキルを見せてくれるごりごりの日本語ラップ


シラフ

1999年生まれ、島根県出身のラッパー。 島根県でラップを始め、現在は東京に活動拠点を移している。 高校時代、友人から"tofubeats" "PUNPEE"を勧められたことをきっかけにHIPHOP,Digital tuneを好んで聴くようになった。 また青春のほとんどはゲームとアニメで構成されている為、現在の音楽性にも色濃く反映されている。 新社会人時代、仕事でうつ病になったことをきっかけに自己表現として本格的に音楽活動を始める。 社会に訴えたいことをラップにする大会『NIKKEI RAP LIVE VOICE』では、苦しんだ新社会人経験の苦悩を描いた楽曲が評価され、初代王者に輝いた。 過去のトラウマや苦しい経験を美化するのではなく、ありのままの感情やダサい部分を等身大の音楽で表現する。 テンポ感の良いポップスからメロウまで、幅広く親しみやすいメロディラインが特徴。 シラフ自身、自信のない根暗だが音楽で誰かが笑ってくれるなら何でもいいので今日も音楽を作り続ける。声の大きい人と洗濯が苦手。聴いてくれる皆が好き。






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