新潟をHOODとし、Art Production"LOCAL SQUAD"に所属するシンガーJ-RU(ジェイルー)が今年9月24日にリリースしたニューアルバム"Something Good"の収録曲「道の途中」のMVを12月10日に投下させた。
人生を道と表現し、何を得て何を手放すかこれから歩んでゆく道のりおいて迫られる取捨選択。そのような事に行き詰まっている人も多いはずだろう。そんな張りつめた心にそっと背中を押してくれるようなJ-RUの包み込むように暖かい歌声に酔いしれてほしい。
そして胸打つ哀愁漂うビートに定評があり、これまで2000曲を越えるビート手掛けているMONBEEのビートがJ-RUの歌声をさらに昇華させている所にも注目してほしい。
是非にチェックワンツーおすすめします!
J-RU プロフィール
新潟県三島郡出雲崎町出身
1982年1月21日生まれ
日本海側で夕陽が一番大きく見えると言われている、小さな港町で生まれ育つ。
10代の頃からブラックミュージックに魅了され、独学で作曲活動を始め、会社員として働きながら22歳でR&Bシンガーとしての活動をスタート。
自主制作版のEP、MIX TAPEなどをリリースし、2012年に1stアルバム「PRESENT」、2014年に2ndアルバム「CROSSROAD」を全国流通リリースした。
その他にも様々なメジャーアーティストが名を連ねるコンピレーション作品にも多数参加。
2017年には地元の仲間と、新潟県長岡市でアートプロダクション “LOCAL SQUAD” を設立し、2019年に3rdアルバム「Life Notes」を発表した。
現在も会社員を続け、家庭を持つ父でもある。
彼は自分達の生活で感じた必要なメッセージを父、夫、ひとりの人間として、音楽で表現し作り続けている。
info
アルバム「Something Good」
J-RU
LOCAL SQUAD
MONBEE
text by PAPA-KIMG(パパキムジー)
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