「ここが第二章」と位置付け、全国5箇所をまわるワンマンLIVEツアー「Working Class King」を成功させたラッパー guca owl(グカール)。
ツアーを象徴する同タイトル曲のMusic Videoが11月7日に公開された。
No Lady, No Weed, Not Party
ラッパーにすりゃノリ悪い
口を開けば真面目な言葉ばかり
〜「Working Class King」のリリックより引用〜
自分の信じるやり方を貫き、成功を手にいれるまでの軌跡を描いた導入パート。この曲はそこから一転、叩きつけるピアノが迫りくるビートに変わる。
後半語られるのは、自身が幸せであること。しかし、それで終わるのではなく、ハングリーさだけでは手に入れらない高みを目指すと宣言する。これからも自分の信じるやり方で…
映像では、バンドメンバーや仲間が多数出演。またこの曲を合唱するLIVE映像が映し出され、仲間や家族、そしてオーディエンスと共に、新たな旅路へと歩み出す意志が感じられる
優雅さと不安、力強さが入り混じったトーキングの鳴りをチェックして欲しい。
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guca owl
text by ドラム師匠
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