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執筆者の写真ドラム師匠

神戸と堺を拠点に活動するラッパー 日本猿が、1stアルバムから目まぐるしく展開する楽曲「conduction」のMVを公開



神戸と堺を拠点に活動するラッパー 日本猿


小学校の頃は嫌われ者で、窓から飛び降りることばかり考えていた少年だった。そんな彼を救ってくれたのがサッカーあり、今の自分を支えるのは音楽だという。大学の在学中に歌詞を書き始め、UK Garageを中心とした楽曲を生み出している。


そんな 日本猿 が、11曲入りの1stアルバム『Jape Rondo』を8月21日にリリースした。そしてアルバムから2曲目となる「conduction」のMusic Videoが公開された。


ビートメーカーの nami de zzには、「とにかく難しくて激しくてラップ出来ないようなビート」をオーダーしたという。その期待に応えできたビートは、Drillのリズムに始まり、ベースがうごめく変形UK Garageになり、Drillのリズムに戻り、最後はキックが乱れ展開する。


ラップを始めてからの半生を語ったリリックには、上手く行かなかった仕事の数々が列挙されおり、目まぐるしく展開するトラックと相まって、彼の人生の慌ただしさが伝わる。










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1st Album『Jape Rondo』






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