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『独自取材』コロンビアをルーツに持つラッパー"INFINITY a.k.a JAPÓ"が「Hood Star」のMVを公開|アーティストコメントあり「どんなに売れてても地元でカスって言われてたらカスなんですよ。」

コロンビア生まれ日本育ちの"INFINITY a.k.a JAPÓ"は千葉を拠点に活動するラッパー。DJ、ラッパー、カメラマン、ライターなど様々なクリエイターが集まったコレクティブADHDs’(ArtDirtyHoodDogg’s)のメンバーであり、そこに内在するクルー"赤目の山賊"(現在はNCPと二人での活動)のメンバーとして活動している。


今回取り上げた「Hood Star」は鉄琴楽器グロッケンの無機質で透明感のある音色とは対極のにあるINFINITY a.k.a JAPÓのスモーキーでEDGEの効いた黒さ全開のラップが絶妙な化学反応を生み出している。そして曲について本人に取材も試みてみた。


○今回の曲"Hood Star"で伝えたい思いなどはありますか?


●INFINITY a.k.a JAPÓからのコメント

フットスターは千葉の悪い大人達、古株のラッパーとかスキルはあるのに全く行動しないでずっと立ち止まってる人に向けて発信してます!ラッパーとして誰もが目指す場所だと思うんですよね、フットスターは!

どんなに売れてても地元でカスって言われてたらカスなんですよ。いつかは自分も地元が誇れるラッパーになりたいですね!頑張ります!



HIPHOPが好きならこの「Hood Star」が意味する言葉の重みや凄さがどれだけの物かお分かりだろう。そしてこのHood Starは自ら挙手してなれる物でもない。なぜなら、それを決めるのは間違いなくそのhoodに根差す人々が決める事なんだと感じるからだ。彼が目指すHood Starへの道のりは平坦な道のりではないはずだがそこに駆け上がっていく彼の姿を見届けたい。


是非にチェックワンツーおすすめします!



INFINITY a.k.a JAPÓ

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赤目の山賊

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