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執筆者の写真ドラム師匠

京都のラッパー 9loud が、Ramzaが手掛けた楽曲「ACIDTIMELESS」のMVを公開|現実が徐々に歪んでいくトリップ感



京都を拠点に活動範囲を広げているラッパー 9loud 。彼は、JAZZYやエレクトリックなBoomBapをベースに、言葉のカケラを繋ぎ合わせるラップスタイル。それは街の喧騒を背景にした現代のアートピースのようだ。


5月22日には、16曲入った自身初となる1st アルバム『collage』をリリースされた。そして、アルバムから3曲目となる「ACIDTIMELESS」のMusic Videoとなるが公開された。


この曲を手掛けたのは、名古屋の地から現れたビートの魔術師・Ramza。彼の創り出すビートは、まるで重力を失ったかのような地軸がずれる感覚を与えてくれる。


そのビートに乗った 9loud は、脳内麻薬が溢れ出し、現実が徐々に歪んでいくトリップした世界へと誘われていく。本人は正常に保っているつもりというのが、怖さもあって、その認識の歪みもまたいい!




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Album『collage』






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