当サイトが主催するDRILLでイケてる次世代スター発掘企画『TOKYO DRILL2 』
Xにてエントリーした中から、オーディエンスの反応が良かった16名が第1ステージへ勝ち進み、パフォーマンス動画の第2ステージから ➡︎ 8名がファイナルステージへ勝ち進んだ。
アーティストは、X 1ARK / PXRGE TRXXXPER / SWN / G-BALE / TAKEKO420 / WA$ / SJ SOULDIER / DRESS MARINE
いずれも猛者ばかりだ。
4名2組でサイファーを行い、選ばれし3名にMusic Video制作が無償でプレゼントされ、さらに、その中の1名が賞金10万円とMusic Video1年間の制作が無償提供される。推しアーティストを見つけて、ぜひあなたも投票に参加して欲しい!
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この記事では、TAKEKO420 / WA$ / SJ SOULDIER / DRESS MARINE の4人にスポットを当て、彼らの最新情報を交えて魅力を深掘りしていく。
◤ Verse1◢ TAKEKO420(タケコ420)
ピコ太郎の世界的ヒット曲をハードなDrillに仕立て上げた楽曲「BBDB」で、強烈なインパクト残した福岡のラッパー TAKEKO420。
ソロだけでなくHIPHOPクルー CA$H MONE¥ のメンバーとしても活動し、4月28日には5曲入りEP『ROSE MONE¥』をリリース。またクルーのメンバー rrilliyの楽曲「あと1%」にも客演参加し、喉を震わせる発声をしながらシリアスな一面を見せていた。
ファイナルステージでは、スピットさせて本能の赴くままにラップしている。
info
EP『ROSE MONE¥』
Instagram:https://www.instagram.com/takeko_420/
◤ Verse2 ◢ WA$(ワズ)
広島をフッドとする99年産のラッパー・WA$ 。メロディアスな楽曲が特徴で、2023年には6曲入りEP『Fight Back Tears』をリリース。当サイトでも2023年発表のシングル「Showcase」をレビューしている。
『TOKYO DRILL 2』の応募動画では、加速するビートに倍の倍で加速させるラップし、第一ステージのパフォーマンス動画では、ゆったりとしたフローでロマンチックに楽曲を仕上げていた。そしてこのファイナルステージでは、「さっき着いた東京」と勢いづいた荒々しいラップを行っている。
それぞれタイプの異なるラップから、表現の豊かさが感じられる。5月10日には新曲「Made It」がリリースされた。どのような楽曲に仕上がっているか、あなたの耳で確かめて欲しい。
info
Single「Made It」
◤ Verse3◢ SJ soldier(エスジェーソルジャー)
横浜をHOODとするDrill覆面集団・14(フォーティーン)。RYKEYDADDYDIRTYに「こいつらバズりそう」と言わせるほど注目されているクルーだ。
このファイナルステージには 14 から2人がエントリーされている。SJ soldierは、曲のブレイクを巧みに用いて静寂から喧騒へと高揚感をアオる演出が見事!大柄な身体を活かしたパワフルなラップを披露している。
クルーのメンバーである G-BALE のVerseと併せて聴いてほしい。
info
アルバム『episode1』
Instagram:https://www.instagram.com/g_bale14/
◤ Verse4◢ DressMarine(ドレスマリン)
このVerseが始まった途端、声の張りが違う!と驚いた人が多かっただろう。
Dress Marineは、福岡をフッドとするDrillシーン大注目のラッパー 。
5月7日には、『TOKYO DRILL 2』で楽曲を提供してくれた2006年生まれの若手ビートメーカー
BLOOD BOY との楽曲「No Loser」をリリース。さらに5月15日には鳥山明にオマージュを捧げたハイパーポップ「SAIYAN MEME」をリリースし快進撃を続けいている。
その勢いはファイナルステージでも発揮されており、濁らせた声で澱みなく言葉を滑らせている。
info
Single「No Loser」
Single「SAIYAN MEME」
Twitter:https://twitter.com/dress_marine
Instagram:https://www.instagram.com/dress_marine/
X 1ARK / PXRGE TRXXXPER / SWN / G-BALE
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