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当サイトが主催するDRILLでイケてる次世代スター発掘企画『TOKYO DRILL2 』
Xにてエントリーした中から、オーディエンスの反応が良かった16名が第1ステージへ勝ち進み、パフォーマンス動画の第2ステージから ➡︎ 8名がファイナルステージへ勝ち進んだ。
選ばれたのは、X 1ARK / PXRGE TRXXXPER / SWN / G-BALE / TAKEKO420 / WA$ / SJ SOULDIER / DRESS MARINE
いずれも猛者ばかりだ。
4名2組でサイファーを行い、選ばれし3名にMusic Video制作が無償でプレゼントされる。さらに、その中の1名が賞金10万円とMusic Video1年間の制作が無償提供される。推しアーティストを見つけて、ぜひあなたも投票に参加して欲しい！
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この記事では、X 1ARK / PXRGE TRXXXPER / SWN / G-BALE の4人にスポットを当て、彼らの魅力を最新情報を交えて深掘りしていく。
◤ Verse１◢ X １ark（ラーク）
SoundCloudを中心に作品を発表している滋賀のラッパー X１ark 。4月1日には Pxrge Trxxxper とのダブルネイムEP『Behind The Pain』をリリースしている。
静かな語り口で語りかける鋭利なリリックが特徴的。ファイナルステージでは、夜逃げしたエピソードなどハードな生い立ちからバイオレンスな描写まであり、いつも以上に鬼気迫ったラップがきける。
info
Pxrge Trxxxper & X 1ark ／ EP『Behind The Pain』
Instagram：https://www.instagram.com/x.1ark/
◤ Verse２ ◢ Pxrge Trxxxper（パージトラッパー）
第一ステージからもっとも反響が大きかったのがこの Pxrge Trxxxper だ。メタルコア / トラップメタルの影響を感じさせる密度の高いシャウトに度肝を抜かれるだろう。
1月14日には8曲入りの1st アルバム『R3D FOCVS』をリリースし、続け様に上記で述べた X１arktとのダブルネイムEP『Behind The Pain』をリリース。それだけでは終わらず、5月13日には4曲入りEP『WHO DO YOU BELIEVE?」を発表するなど、驚異的なスピードで楽曲を生み出している。
ファイナルステージでも、噛みちぎられそうな獣の匂いのするバースを披露。リリックに数字遊びを入れるなど、ハードさだけでない遊び心がある。作品を作り続けているからこそ生まれる余裕と貫禄すら感じられる。
マスクの下の素顔が見れる貴重な動画となっている。
info
EP『WHO DO YOU BELIEVE?』
Instagram：https://www.instagram.com/lif3isris
◤ Verse３◢ SWN（シオン）
九州を拠点に活動するクルー L-BLANTS のリーダー SWN 。2023年4月にEP『天獄 - Heaven in Hell- 』をリリースし、5月6日にはEP収録曲「Pull up」のMusic Videoが公開された。
クルーでのメロディアスなフローから一転、ファイルステージでは抑揚を抑えたスゴみのあるラップを披露している。そのギャップにヤラれる。
info
EP『天獄 - Heaven in Hell- 』
◤ Verse４◢ G-BALE（ジーベール）
横浜をHOODとするDrill覆面集団・14（フォーティーン）。RYKEYDADDYDIRTYに「こいつらバズりそう」と言わせるほど注目されているクルーだ。
3月24日には、初となる1st アルバム『episode1』をリリースし、映像ティレクター・ スラムリッチが手がけた 「Eeny meeny miny moe」のMusic Videoを公開している。
ファイナルステージでは、（カタカナ？）英語を交えながら韻を多用した心地いいバースを蹴っている。意表をつくワードチョイスに想像がふくらんで思わずニヤリとさせられる。
info
アルバム『episode1』
Instagram：https://www.instagram.com/g_bale14/
TAKEKO420 / WA$ / SJ SOULDIER / DRESS MARINE
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