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  • 執筆者の写真MR.X

本格派マルチリンガルフィメールラッパー・E.V.Pのデビューシングル”Kobra”リリース&MV公開

英語・日本語・タガログ語など多言語を操り圧倒的ラップスキルを持つ、日本・フィリピン出身の本格派フィメールラッパー"E.V.P"(イーヴィーピー)が、4月19日(金)に、衝撃のデビューシングル「Kobra(コブラ)」を配信リリースする。

 

かねてよりTikTok等で投稿していた自作ラップが巷で噂となり、次世代ラッパー・Ken Francisの楽曲「Shake Dat Booty」に、ラップスタア誕生 2021王者・eydenと共に、まだデビュー前の無名の新人ながら、Evee名義で客演に抜擢。また直近では千葉を拠点に活動するLink Hoodのメンバー・Vega KfKの楽曲「Cheddar cheese」 Remixに韓国のラッパー・Hijvcと共に客演参加し、そのずば抜けたラップスキルと圧倒的な存在感で異才を放つ。

 

そんな彼女のスター性を、長年に渡り女性ラッパー兼タレントとして活躍し、最近では話題のシンガー・Ashleyを発掘してトータルプロデュースも務めるLUNA が見出し、この度ヒップホップ・R&Bレーベルプロダクション・JCC TOKYOと正式契約。

 

満を持して世界に向け放たれる本作は、Ashleyの「KARMA feat. Jin Dogg」など、これまで彼女の全曲サウンドプロデュースも手がけるJoe Ogawaによる、妖艶かつエネルギーみなぎるY2Kのサウンド感と攻撃的な骨太ビートに、E.V.Pのまさにコブラのように妖艶に忍びより牙を剥いて噛み付くようなフロウと自身のアイデンティティの誇り、そして大多数を男性ラッパーが占める現在のJ-HIPHOPのシーンにおいて、フィメールでも圧倒的スキルと存在感で高みへ駆け上がって行くという彼女の強い覚悟とメッセージを込めた、まさにデビュー作にしてシーンに一石を投じる内容になっている。



 

また、本作の妖艶な世界観を映像に落とし込んだMVは、E.V.Pの公式YouTubeチャンネルにて、4月22日(月)19:00よりプレミア公開予定。 【INFO : E.V.P(イーヴィーピー)】

 

【E.V.P(イーヴィーピー):プロフィール】

1999年12月26日生まれ。日本・フィリピン出身。英語・日本語・タガログ語をメインに多言語を操る次世代マルチリンガル・フィメールラッパー。

小学生の頃から音楽を聴いたり歌ったりするのが大好きで、その当時大ヒットした米国の人気女性ラッパー・ニッキー・ミナージュの楽曲を丸暗記してラップできるようになったのをきっかけに徐々にヒップホップにハマっていく。

 

 一方、私生活の方は、英語教師である父親が彼女が1歳の時にフィリピンから日本に移住したのをきっかけに、自身も頻繁に来日するようになり、小学校卒業を機に家族で日本に定住。

最初の数年は日本語が上手く話せず学校でいじめや嫌がらせを受ける中、誰にも言えない辛さや悔しさ、時には怒りの感情を個人的に英語の詩で綴るようになり、高校時代にはそれをリリックとライムに落とし込み、ネットで見つけたフリービートに初めて自作のラップを乗せてみる。

それをSNSに投稿してみたところ思わぬ反響があり、以降自作のラップ投稿を続けるようになる。それをみて才能を感じた、長年に渡りヒップホップシーンから芸能界まで幅広く活躍し、近年は新世代R&Bシンガー・Ashleyのトータルプロデュースも務めるベテランラッパー・LUNAの声掛けにより、本格的なデモ音源の制作を開始。

 

 その間、次世代ラッパー・Ken Francisの楽曲「Shake Dat Booty」に、ラップスタア王者のeydenと共にEvee名義で客演。最近はニューカマー・Vega KfK「Cheddar cheese」Remixに、韓国のラッパー・Hijvcと共に客演し、まだデビュー前にも関わらず、そのずば抜けたラップスキルと圧倒的な存在感で異才を放つ。

 

 そして2024年、数々のヒップホップ・R&Bアーティストを輩出し続けるレーベルプロダクションJCC TOKYOと正式契約、4月に待望のデビュー曲「Kobra」を皮切りに、これまでのジャパニーズヒップホップシーンのフィメールラッパーの概念と常識を覆す。

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