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オルターネイティブな存在感|宮城のラッパー Arinagaが、デビューEP『human being』をリリース



2001年生まれ、宮城県出身のラッパー Arinaga(ありなが)が、デビューEP『human being』を3月24日にリリースした。


本作は Arinaga の人間性感じられるフロウとフラストレーションをぶつけたリリックが、感情豊かなビートに乗っている。ジャンルは多岐に渡り、クラウドラップ、アブストラクト、エスニック系ハイパーポップ、rage など様々だ。


ジャンルでひとくくりにできないAlternativeな存在が魅力的。まずは、EPの中で最もキャッチな曲「waaaa」を聴いてもらい、彼の独特な世界観にハマって欲しい。




Arinaga からのコメント


初めて身体に入れたタトゥーが "human being" だった。

とても気に入ってるし、EPのタイトルもそれで行こうかなと。


EPの中で一番最初に作った曲は「waaaa」。


何もかもうまくいってない時期で、

ネガティブな曲が沢山生まれる中、できた明るめな曲。


明けた感じの。


この曲はシングルでリリースするか悩んだ。でも常にこの感情が自分の中の一番ではないし、他の曲と合わせたらよりこの曲が伝わるかなってことでEPにした。(初リリースなので多面を知って欲しいところもあった。)


あと、自己紹介のような曲は入れなかった。苦手だし。初対面で自己紹介が長い人はあんまり得意じゃないのもあるけど。


今は "なんかコイツかっけえなぁ" とか "気になるなぁ" で構わない。


今後もリリースしていくし…



Info


EP『human being』






 

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