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当サイトが主催する『TOKYO DRILL2』より、SJ soldier / G-BALE / SWN / WA$ の魅力を深掘りする。

更新日:2月23日




当サイトが主催するDRILLでイケてる次世代スター発掘企画『TOKYO DRILL2 』


Xにてエントリーした中から、オーディエンスの反応が良かった16名が第一ステージを突破!第2ステージは、用意されたDRILLビートでパフォーマンスをし、この中から8名が次のステージへ勝ち進む。



4夜連続で4人のMCがその才能を披露した。「このヤバいアーティスト、一体何者?」と驚き、興奮したことだろう。この記事では、SJ soldier、G-BALE、SWN、WA$ の4人のアーティストにスポットを当て、彼らの魅力を深掘りしていく。





 


SJ soldier




横浜をHOODとするDrill覆面集団・14(フォーティーン)。RYKEYDADDYDIRTYに「こいつらバズりそう」と言わせるほど注目されているクルーだ。


14は、各MCのトゲトゲしさと、他を駆逐する圧倒的な迫力が特徴だ。当サイトからも2023年12月13日に楽曲「黒船来航」のMusic Videoをリリースしている。






そのメンバーの1人、SJ soldier はドロっとした低音ボイスで、ここから物語りが始まることをアピールする。


『TOKYO DRILL2』の応募動画では、ハスラーのリアルを語っている。






 

G-BALE





上記のSJ soldier と同じく14(フォーティーン)のメンバー G-BALE 。ハードな生い立ちを吹き飛ばすような軽快なフローと、クスりとさせるユーモアを忍ばせるのが特徴だ。




『TOKYO DRILL2』の応募動画では、顔を隠す理由が語られている。







 

SWN





SWNは、2017年から九州を拠点に活動しているクルー L-BLANTS のリーダー。SWN Cutzwar(シヲン カツウォー) 名義で2023年にEP『Hood Made Me』をリリースしている。


パフォーマンス動画では、ビートメーカー plue による情緒あるビートに、かつての思い出を重ね、メロディを自在に泳がせる。描かれるのは、あの娘との思い出と後悔、仲間といったLA、家族との箱根など流れゆく情景だ。そして、時は過ぎても常に音楽は自分の側にある。


そんな想いを巡らせる楽曲に仕上がっている。この完成度の高さは、リリースしないともったいない。



『TOKYO DRILL2』の応募動画では、オートチューンを要所要所で効果的に用い、ギリギリの生活から抜け出そうとする様子が描かれている。リアルすぎる話にニヤリ。こちらもチェックして欲しい。





 

WA$





広島をフッドとする99年産のラッパー・WA$ 。メロディアスな楽曲が特徴で、2023年には6曲入りEP『Fight Back Tears』をリリース。当サイトでも2023年発表のシングル「Showcase」をレビューしている。




パフォーマンス動画では、SWNと同じくビートメーカー plue のビートを使用。共にメロディアスなフローでありながら、WA$は星に願いを込めたようなロマンチックな楽曲に仕上げている。


同じビートの上で歌っていても、メロディの乗せ方でこんなに印象が変わるのかと驚かされる。


「外れることはない この道 見失わないよう書いてる歌詞」



『TOKYO DRILL2』の応募動画では、ビートに合わせた刻むフローを披露。田舎の環境を妬んでいたが、この町から世界を目指そうと心境が変化する。加速するビートに、倍の倍で加速させるラップに注目して欲しい。




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