15歳から音楽活動を開始し、2019年にはタピオカを題材にした楽曲「irregular life」をバズらせたラッパー Eco Skinny 。その後も破竹の勢いで作品を量産し、攻撃性とスキルフルなラップを磨いていく。
2023年には、アルバム『社会不適合車』をリリース。このアルバムではブルージーな楽曲が多く、リリックをじっくりと聴かせる内容でリスナーを驚かせる。
そんな Eco Skinny がNewシングル「JUNK」を2月3日にリリースした。
ビートメーカー SHIRASAGI が手がけたこの曲は、情熱的な管楽器で始まるラテンフレーバー。Eco Skinnyは、どこまで行くんだろうと焦るほど言葉を畳みかけ、スキルを見せつける。
今はお金がなくても、最後に大逆転していたらいいだろう
そんな強気なスタンスは、以前と変わらず挑発的。
でも、すべての運命を受け入れる大人の余裕すら感じられる。
再び Eco Skinny の快進撃が始まる予告編ともとれる内容なので、今後の動きを楽しみにして欲しい。
俺が出来すぎるからこのスキル伸びた
静かにしてられないぜ懲り懲りだ
奇天烈なアイディア生み出すのみだ
筋肉なくても倒せすブタゴリラ
〜「JUNK」のリリックより引用〜
▼配信リンク
Eco Skinny
Instagram:https://www.instagram.com/eco_skinny/
text by ドラム師匠
▼当サイトが主催するドリルオーディション企画『TOKYO DRILL 2』
応募者の中から16名が選ばれた。次は[第2ステージ]突破を目指してマイクパフォーマンス審査が行われる。次世代のスターを見逃すな!
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